介護福祉士国家試験
介護福祉士国家試験とは『社会福祉士及び介護福祉士法』によって定め
られた、介護の中でも唯一の国家資格を得るための試験である。合格率は
50%程度だ。
試験は筆記試験と実技試験にわかれる。筆記試験は毎年1月下旬頃実
施されている。試験内容は社会福祉概論、老人福祉論、社会福祉援助技術
等、合計12科目群からの構成だ。五肢択一のマークシート方式で出題数は
120問。ただ、科目によっては一問一答問題がある。
試験に合格するためには問題の総得点の60%程度を基準とされており、
12科目群すべてにおいて得点がないといけないらしい。つまり、苦手なとこ
ろがまったくできなかった、というのはいけないのだ。何事もまんべんなくでき
ているのが望ましいといったところか。
介護福祉士の筆記試験が合格したら、次は実技試験だ。実技試験は3月
上旬頃実施され、介護に関する専門技能の中から一課題として出題される。
これも合格基準は総得点の60%程度とされている。